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なんかあんまりニコ生と関係無く単なる囲碁ブログ化してるかもww

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負けた碁の方が反省とか書きやすいかと思ったけど逆だったわ

「どの手が悪かったか」ってところからわからないから

この手がおかしかったのかも?って思っても

実はそれより前におかしくしてたりってのもあるかもしれないし

確かなことが何もないんじゃ反省になってるのか?という疑問が・・・

勝ってる碁だったら1回戦の感想と反省みたいな感じで

どこで自分もしくは相手がおかしな手を打ったのかが

ある程度判断できるんだけど負けた碁の場合

その時点では勝つ気で打った手を否定して以下にゃならんから

なかなか難しいもんだねっていうね

まぁとにかく始めていこうか!

あんまり時間が経っちゃうとそれはそれで

あの時の感じとか思い出せないしな

さて

2回戦の相手は神奈川の村上さんです

うん

厳しいねww

でも相手の方が強かろうと打ってる時は勝つ気で打たないといかんからね

その意味では黒を引けたのは良かったかな

黒を引いたらこれを打とうっていうのは決めてたからね



はい

というわけで高目の変則オオゲイマジマリです


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東洋では何局か試しているんですが

あくまで練習碁でしか使ったことない布石でした

でも練習でしか打たないならこれを打ってた時間って無駄じゃない?

っていう思いも有り・・・

また普通の布石での経験値は相手の方が上だろうから

普通に打って普通に負かされるぐらいなら

相手はおそらくあまり経験の無い布石で挑んだ方が

勝負になるんじゃないかっていう思いも有り・・・

そんなこんなでこの布石を選んだわけですよ!

東洋で打った時は相手の応手は主に図のABCなどが多く

Aの割打ちは7dに多く8dになると割打ってくれなくなる印象でした



割打ってもらうのが一番うれしく

こんな感じの進行になれば右下の実利が大きく満足だと思います

でも強い人は割打ってくれないのよねww



上辺側からのカカリには一旦高く受ける予定でした

白はAにスベルか?Bとかに開いて広げるか?

もしくは手抜きとかもあるのかな?

実戦は右辺側からのカカリでした



黒の選択肢はABC

Aは星あたりに開かれて

下からツメても隅が地になるわけじゃないので選びませんでした



仮にスベってくるならこう打つつもりでした



つけるとこういう進行ですが△の構えが微妙ですよね

普通に小目のコゲイマジマリの方が良い印象です



高いハサミはAと素直にサンサン入りしてくれるならいいのですが

両ガカリが煩わしいので採用しませんでした



ってことで実戦は低くはさんでサンサンに入る定石を選択

コレだと黒先手なので下辺のカカリに回れます

そのかわり右辺の模様にカタツキの消しという弱点が残りました

まぁ弱点と言っても黒は広げてカタツイテもらって

その石を攻めるときに右下の変則ジマリを生かそうって布石なので

ここまでは文句ないんですけどね

問題はここからですよ

△のカカリに低く受けてくれるなら



こんな感じを想定していました

練習碁でもこんな進行をしたことがありまして

Aに逃げてくればBに打って下辺を広げるという感じで

こうなったら良いなと思っていた図の1つでした

実戦は



高い1間受けからトビに二間開きで白は下辺に力を貯めました

ここが1つの分岐点だったんじゃないかと

終わってから思いましたがそれは後程

先に実戦経過を追います



白が左下を重視した打ち方であること以外は

こうなったら良いなの図と同じ進行をしました

でこの手で△の白4子を攻めようとしたわけですが

もちろん取れるわけじゃないので

・下辺が大きく固まる
・中央に黒の厚みができる

のどちらかを目指していくことになるのですが

この時白が左下を堅く打っているので中央に厚みができても

それが働かない配石になっているのです

まぁこの後部分的な打ち方でも失敗してひどいことになるのですが

正しく対応しても既に悪いかもしれないので

後ほどこれより前に局面を戻してみようと思います

それはひとまず置いて置いて

実戦ですが中央の攻めに対して

白は



○にオオゲイマしてきました

これが予想外の一撃でした

黒の△3子がうまいこと繋がる手が無いんですね・・・



カタチ上コスんで受けるよりないと思ったのですが



1から3のツケツケで下辺を割られてしまいました

AにコスミツケテもBのアテコミで破られてしまいます



まだ引いて我慢すれば良かったのかもしれませんが

それでもAツケとかBのケイマとかをみて白はサバキが楽そうです



ちなみに同じツケツケでも

順番が逆だと



3のツケに4と抱えて地合い勝負にシフトすることになるので

コレは採用し難いかなと思ったと局後の検討で言われました

その通りだと思います



実戦に戻り下辺を破られたものの

1のアテから3にトンで全体を攻めようとしました



しかし当たりの1子を引っ張り出されて困りました



2に出て行っても3の後△3子を味よく取る手が無いのです



仕方なくツギますが2に抑えられると黒はダメ詰まりで断点も有り

白を攻めるどころじゃなくなってしまいました

この時点でもうかなり厳しそうです



1間に打った手でポン抜けば隅にケイマする予定だったそうなので

黒は正しくは上図のように打つべきだったのでしょう

しかし攻めの結果得た黒の厚みは白の△で働く場を失っています



開きが上辺のシマリとかだったら厚みを作った顔も立つのですが

まぁそういう配石だったらこうは打たないので意味の無い仮定ですけどね

要するに厚み作っても仕方ないなら

カタツキの石を攻めるという構想に

あまり固執するべきじゃ無かったのではないかって事です

とすると遡ってこのヒラキの場面で



AやBに打って地合い勝負の碁にシフトする発想はどうかという話になります



AにはCのスソが



BにはDのスソがアラシの急所としてわかりやすく残るのですが

入る地点を絞れるならそれはそれでやりようがあるんじゃないかと



もともと△の構えは隅の実利って観点からしたらザルなので

AとB両方打てて初めて確定地といえるぐらいのものなのです

まぁ4手かけた地として適当かどうかと言われれば難しいのですが

黒がAもしくはBに打った時に

手抜いてさらに連打させるのは白も勇気がいるのではないでしょうか?



仮にAに即突入するならこんな感じでしょうか?



一応露骨に迫ってまだ眼形がはっきりはしてないといえそうですが

コレにしても取れるわけじゃないので攻めつつ厚みを築いて

下辺がどれだけ大きくなるかの碁になるんでしょうかね?



Bの方のコスミに即侵入するならこんな感じですか?

こっちの方が白は窮屈そうですが

もうちょっといい入り方がありそうだし

右辺を模様にするのはカタが残ってるのが気になります

それにAやBにすぐ入る図ばかり気にしていますが

無視して大場を打ってくる可能性もあります



仮に1、3と連打できても白に左上のシマリから押しとかで打たれると



露骨にグイグイ押される図でも模様のスケールで敗けているので

イマイチかもしれません



となるとAシマリとB押しの両方は打たれたくないので

シマリにはケイマすることになりそうです

この後のカタツキだったらコスミが来てる分

いきなり上から迫るとかするかもしれません

でもその分白はシマリを打ってるので形勢とかは何とも言えないですが・・・

実戦に戻ります



黒はツケ引きを打ってから上辺ツケを利かし

カカリから打ち込みと無茶をします

無茶しないと足りないんです!無茶させてください!!



白は手堅く鉄柱だったので黒はカタから頭を出し

5のツケに6の割り込みから最後の勝負へ



割り込んだ段階でのこうなったら良いなってのはコレでした

上から当てて隅を抑えてきたらとりあえず上辺抜いておいて

△3子を取りに来てもらってどさくさでAのサンサンを打とうと

それぐらいできないと足りなそうだったからね

例えば1辺りで取りに来てくれれば



外から利かして6とか迫って上辺広げながら

右辺の白に寄りついて

何か守ってもらってからAサンサン!

っていう進行になれば
 
結構細かくもなるんじゃないか?とか思って割り込んだのですが

実戦は見事に空振り



下からアテツギでシチョウ悪いし外が持たないんですねぇ・・・

ここまで来たらオチが見えてきてるけど続いて



シチョウ悪いので黒は1のノビ

白2のツケコシから6と逃げ出されて黒は収拾がつかなくなっています



1に抱えても2にノビられて

スベリには普通にトビでAとBが見合いで見事に粉砕されました



実戦は1の方に守り攻め合いを挑みますが



12に並ばれた時点で白は6手もあります

ここを潰されて完全終了しました

この後しばらく右下の白を狙って打ち続けますが

秒読みに押されて切れる前に打ってるだけのような手ばかりなので

流石に割愛というか事実上の投了はこの時点です



ちなみに黒が上辺を受けた手で中央を守っても

2のコスミツケで上辺が持ちません

負けた碁って反省や後悔は色々あるけど

どこでどうするべきだったのかってのは

終わってもわからないケースが多いですよね

まぁ終わってから考えたらわかる程度の問題だったら

真剣に時間かければ実戦の中でも気付けたかもしれないわけだし

そういう局面がある方が後悔はデカいからこれでいいのかもしれないけどね

個人的に終わってからいろいろチェックしてみて

決定的に打ちにくくしたと思った場面はここ↓かなぁ?



Aに飛んでBと替わった時点で地の碁にも厚みの碁にもしにくくなった気がする

だったらこの段階で戦いを仕掛けるべきだったんじゃないかと思う

次にこの碁形になったらこう打ってみようと思う

この高目変則オオゲイマジマリの布石だとこうなる可能性は割と高いし

もしくは



先にこっちにかかってみて様子を見るのも有りかなぁ?

今後はこれ以外にも

あんまり人が打たないような構えとかも試してみたいね

変則的な布石を試すと普通の布石の安定感とかをすげー実感する

でも練習碁に限って言えば普通の布石で打つと読まなくなっちゃうんだよね

惰性で進行しちゃうっていうかね

そういうのを避ける意味では変則的な布石を試すのは意味があると思う

そしてそういった布石を打ちなれていれば実戦でも

そういう布石を仕掛けてみるという選択肢ができるしね

いつもいつでもそういう布石で打つというわけじゃないけどねww

なんにせよ初めての朝日アマ名人戦は

2回戦敗退という事で終わってしまいました

来年も代表を目指したいと同時に

代表になれたなら来年は2回戦突破を目指して頑張りたいと思います

あとアマ本は代表を逃しましたが

世界アマの県予選は今月末なので

当面の目標は世界アマの県代表ですね!
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