ひとつ前の記事の続き

欧米かさん戦の話の続きだけど

この構えさ



結構昔に試してた時期があったんだけど

なんで今更打ってみたくなったかって話をしようと思う。

本当はね

この布石は対ひでぶっさん戦で打ちたかったんだよね。

これから話すこの構えのルーツを聞けば分かってもらえると思うけどさｗｗ

でもひでぶっさんの時に都合良く黒が引ける保証も無かったから

欧米かさん戦で先行して打っちゃったんだよね

さて、

そろそろ本題に入ろう。

まずはこれをご覧いただきたい。



そう

北斗七星ですね。

実はこの構えはこれをイメージして打ち始めたのです。

俺はね

他の人は知らないよ。

囲碁打ってるとさ

中国流とか三連星みたいな

3手ワンセットの構えをいろいろ考えてみる時期ってあると思うんだけど

そんな時ちょっと独特な構え考えたくなるじゃないｗｗ？

この両高目からオオゲイマの構えを考えたとき

俺は北斗の拳にハマっていたのだ。

そんなわけで3手で北斗七星を表現したかったわけだけど

図でいうところの

ドゥベー

フェクダ

ミザール

の3つをとってこの構えが誕生したのだよ！！

まぁ

誰でも思いつきそうな構えだから

他の人も打ってるだろうけど

俺がこれ考えたときは気分は完全にケンシロウだったわけだよｗｗ

本当は俺がもっと強い男になった時に封印を解く予定だったけど

今回ひでぶっ戦に備えて使おうと思ったのが始まりで

しかし何度も言うようだけどひでぶっさんとの対局で黒を引ける保証が無いから

「もう打っちまえっ！！」

ってことでこれで1局うんたんだよねｗｗ

ひでぶっさんは割と相手を研究する方みたいだから

ひでぶっさん戦で黒持ってももうこれで打つかわかんないけどねｗｗ

そんなわけでこの構えのルーツは北斗七星だったんですよ